Puppy Linux 日本語 フォーラム

なにかと評判の　Anthy G-HAL Patch 13　要scim-anthy
http://nami4.dyndns.org/p_blog/resource ... t-i686.pet

Anthy G-HAL Patch 13を使わせていただいています。
Anthyは使いやすいけど肝心の変換がダメすぎ、CannaはAnthyよりは賢いけど使いにくい、
でどちらをメインで使うかずっと迷っていましたが、これで解決できそうです。
もうCannaには戻れません。
ちなみに27日にすぐ導入して3日ほど使っておりますが、速度低下やクラッシュ等は発生していません。
話題になっていた"るいヴぃとん"も大丈夫ですね。
pet化していただきありがとうございました。

うちのブログに追加情報があるので参照されたし。

anthyだけで使うのなら、cannaサーバーを止めてね。

暇人さん、追加情報のアナウンスありがとうございました。
さっそく設定させていただきました。
cannaサーバの起動停止はcanna.rスクリプトを
/etc/init.dから追い出せばいいんですよね。

もう2〜3日様子を見て、問題なければ実施したいと思います。

これで、せっせと文章を書いて学習結果を鍛えていけば、
MS-IME2000程度の使い勝手になってくれそうです。

anthy-9100h.patch13Bptn23.2009527.alt-depgraph-090525.pet
作った
DSNにあります。

--prefix=/usr

anthyで使える小さいmain辞書ないかなぁ
cannaの標準の辞書をanthy用にコンバートできそうなんだけど。

暇な人求む。
debian系の環境が要る模様。

誰かが欲しがってるような気がするので作ってみました。
MSIME+チーズホップ相当です。

/usr/share/scim/Anthy/style/に導入、Xを再起動後scimを設定します。
検証よろしく。

scimの設定

暇人さん、ありがとうございます。
loserdogさんにインスパイアされて始めた環境の改善？ですが、
これでウィンドウズとパピー両方で同じタイピングできます。

作って頂いた上に贅沢を言いますが、ウィンドウズ版と違って少し「あれっ」と気になった点を書きます。

1: ウィンドウズ版では「Y」「J」「X」「L」キーはそれぞれ「ヤ」「ユ」「イェ」「ヨ」に変換されますが、
「X」キーでは「イェ」に変換されず「x,X」のままです（Y, J, L は問題ありません）。

2: 「W」「Q」「V」「F」キーはそれぞれ「ワ」「ウィ」「ウェ」「ヲ」に変換されますが、
「W」キーは「ワ」に変換されずそのまま「w,W」です。
「Q」「V」キーは問題なく変換されます。
「F」キーを押すと「f」と表示され、その後スペースキーあるいはEnterキーで「ヲ」に確定します。

3: 小文字は「x」キーの後に「a,i,u,e,o」などをタイプすればOKですが、
小文字の「ャ」「ュ」「ョ」「ヮ」「ッ」は変換されず、「xy」「xj」「xl」「xw」「xc」のままです。
上の小文字の例はそれぞれ「lya」「lyu」「lyo」「lwa」「ltu」と入力して変換しました。
（これはツェージックだけの機能かも知れませんが）

ざっと試して気のついた点です。

よくみたら　3段目もあったよ。
2段目で力とぅ着ました。

１　Xのところは空欄になってたもんで
２　Wは入力落ち
　　Fは仕様かな
３　入力落ち

変換表がみづらいもんで。
後で直します。

お手数かけます。
追加です。

「フォーラム」の「フォ」はウィンドウズ版は「hf」ですが変換できず「fo」で変換しました。

ウインドウズ版は　ステップ相当?

そうです。
ホップ
ステップ
ツェージック
の3段階あり、
確かツェージック入力はATOKでしかできないと思います。
CheeseTyping:
http://www.eonet.ne.jp/~sawayaka/

暇人さんのcheese.styをベースにウインドウズ上のチーズステップで作成中です。

もうできたよ。