lang_pack_ja-1.4.sfs をアップしました。wary-5.2の shutdownconfig対応
4.3以降なら、たいていはこれでいけそうです。
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/ から。
4.2などの古いカーネル用にコンバートした lang_pack_ja-1.3-sfs3.sfs も用意しました。
Akita Linux で動くことは確認していますが、素の Puppy 4.2 では確認してません。
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?pu ... /opt/sfs3/ から。
SFS_load を使うとRAMモードでもSFSを使うことができます。
viewtopic.php?t=1975
(以下は旧い記述)
lang_pack_ja-1.1-s.sfs をアップしました。(2011年8月21日)
lang_support_ja-1.5.1.sfs をアップしました。(2010年8月12日)
こちらから 「optional SFS」のリンクを辿ってください。sfs3 は用意されていません。
lang_support_all-1.5 viewtopic.php?t=1567 から日本語サポート部分を取り出し、一部修正したものです。
日本語化されていない 4.x系、5.x系PupppyおよびPuppletに対し、このSFSを読み込むと日本語化されるというものです。日本語だけでなく、ついでにフランス語など一部西欧系言語もサポートしています(ハングル、中国語などは含まない)。
重要:このSFSを読み込むとシステムの一部を書き換え、SFSを外しても完全にはもとに戻りません。テスト用のpupsaveを用意してお試しください。正常動作するケースでは英語ロケールに戻してからSFSを外してください。
ブラウザの日本語化は seamonkey のみ対応です。日本語ロケールで最初起動したときは英語で、二度めに日本語になることがあります。lang_support_ja 適用の後に seamonkey をインストールした場合はPCを再起動しください。
SFSを読み込むことで一時的に日本語化しようとするものです。SFSを読み込んだ状態でリマスタしたCDが正しく動作するかどうかは保証していません。
使用法:
- もとになるPuppy/Pupletを、ほぼデフォルトのまま(ロケール:en_US, キーボード:us)起動
- pupsaveを作る予定のパーティションのトップに lang_support_ja-xxx.sfs を置く
- PCを再起動または終了し、pupsaveを作る(さきのパーティションを選択)
- 再起動したら bootmanagerで lang_support_ja-xxx.sfs の読み込みを指定(bootmanagerの下部に「Ignore above...」のチェッックボックスがあれば外す)
- 再起動
firstsetup でロケールなどを指定
lang_support_ja-0.9.9の場合はいったんseamonkeyを起動し、閉じる ... Seamonkey の無い Pupletや lang_support_ja-1.0以降ではこの操作は不要です。
動作確認した Puppy/Pupletは次のようなものです。
- Puppy4.3.1(本家版)
- Puppeee-beta-4.0/4.1
- Quirky 008/010
- Puppy 4.2.1(本家版)
- Puppy 4.1.2(本家版)
- Puppy Stardust 012
- dpup-484beta4
- T2 Puppy-001
- Lucid Puppy 5.0.1
- Quirky-1.2
1.3 → 1.5.1 での変更 (2010年8月12日)
主にLupu-5.1対応です。Fatdog64にも対応…したつもりだったが、 mtpaint など一部プログラムが動かなくなる!
1.3 → 1.4 での変更 (2010年6月16日)
- jwmを置き換えるのを止めた。Lucid Puppy および Quirky 上の nvidia ドライバとの組み合わせでシステムが正常に動作しない不具合があったため。
- IME(scim)関連のライブラリを Debian lenny のものに統一。ただし anthyのみ4.3.1JPのものを踏襲。
- seamonkey-2.0.4 の日本語サポートを同梱
1.2 → 1.3 での変更 (2010年6月6日)
- Lucid Puppy用に調整された -1.2 が逆に Quirkyや他のPuppletで不具合が出ていたものの修正
- ロケールデータ中 /usr/lib/locale 以下は本SFSには同梱せず、適用された Pupplet上で作成されるようにした
- X用の(日本語)ロケールデータを /usr/share/nls 以下に同梱し、/usr/share/X11/locale など各Puppletの適切な場所にコピーあるいはリンクすることとした
- connectwizardを最新woofに同期。またconnectwizard_2ndをI18N化
- sylpheed.mo を新たに同梱。また quickpetの日本語訳も同梱しているが Lupu-501同梱の quickpetはバージョンが古いため適合しない。quickpetを最新のものに更新すると日本語訳も読まれる
1.1 → 1.2 での変更 (2010年6月4日)
- xorgwizard, xwin, petget をそれぞれ woof最新のものに同期
- abwordデータが /usr/local/share以下にある場合(Lucid)に対応
- ロケールデータ(/usr/lib/locale, /usr/share/X11/locale 以下)を Ubuntu Lucid のものに差し替え
- /usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES/{gtk20.mo, gtk20-properties.mo, glib20.mo} を Ubuntu Lucid のものに差し替え
1.0 → 1.1 での変更 (2010年3月14日)
- ロケール変更後のXリスタートを促すダイアログが出ないことがあったのを修正
- seamonkey日本語化に不具合の出るケースがあったのを修正
- epdfviewが日本語のPDFファイルを読むさいに使う popplerデータが欠けていたので補充。逆に中国語とハングルのデータを削除
- /usr/local/bin/drive_all を woof最新のものに更新
- T2 Puppy-001で動作確認
0.9.9 → 1.0 での変更 (2010年3月10日)
- Stardust Puppy、dpup-484 に対応。
- 収録の追加(kasumi, /usr/lib/gconv)
- アプリ、翻訳の更新(jwm-469patched, snapmergepuppy, dir2pet など)
0.9.8 → 0.9.9 での変更 (2010年3月1日)
- Puppy 4.1x/4.2xでも動作するようにした。
共有ライブラリ libgio-2.0 が欠けていたのでこれを補いました。 - SFSを外したときの問題に不完全ながら対処。
このSFSを読み込み、のちに外したときに、できるだけ復旧させるよう試みた。ただし完全には戻らないので、サポート外。 - yaf-splash の代替を gxmessage から gtkdialog3に。
これまでスプラッシュが画面中央に出ていたものを、できるだけ指示どおりの位置(topなど)に出せるようになりました。しかし背景色が出ません。背景色指定が red のときは エラーアイコンを表示することで代えています。
viewtopic.php?f=28&t=1690&start=0 - mtpaont 和訳ファイルの更新(新谷さんパッケージより)
- サポートしないハングル、中国語関係のファイルを削除
lang_support_ja-0.9.8.sfs