operaで変換がアクティブにならない。
環境変数は設定した。
ibus
Re: ibus
qt用に設定した、ということです。
export QT_IM_MODULE=ibus
opera起動時のエラー
export QT_IM_MODULE=ibus
opera起動時のエラー
# opera
ERROR: ld.so: object 'libjvm.so' from LD_PRELOAD cannot be preloaded: ignored.
ERROR: ld.so: object 'libawt.so' from LD_PRELOAD cannot be preloaded: ignored.
opera: XOpenIM failed
管理人見習い
NEC Express5800 S70/SR G6950 2.8GHz/1G
lenovo S10-3 AtomN450 1.66G/1G
暇人/貳馬力/2CV
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暇人/貳馬力/2CV
Re: ibus
こんにちわ!!
operaのLinux最新版はもうQTを使わなくなっていて,そのためか
Linux版はUbuntu等でも日本語入力が出来ず皆さまが困っている様子,現状では
このバーチャルキーボード http://www.gate2home.com/?language=ja&lay=2&sec=3で我慢するよりないようです。
--------------------------------------------------------------------------------
追記(2010/9/17) Ubuntuのmidoriのブラウザを入れたらこれは日本語入力OK
operaを試す。Anthyのメニューは出たが文字を打つとクラッシュ 。
etc/profileを見るlang=ja-jp.utf8 OK : 言語と国の設定を確認するenになので
Jaに設定また一番下のUTF-8にもチェックする。ここでprofileのutf8との相違に気づ
いたので念のためusr/share/X11/localeにutf-8を追加し再起動しoperaを試す。
OK 原因は言語と国の設定の初歩的ミステーク?とも思えたくないんだが
operaのLinux最新版はもうQTを使わなくなっていて,そのためか
Linux版はUbuntu等でも日本語入力が出来ず皆さまが困っている様子,現状では
このバーチャルキーボード http://www.gate2home.com/?language=ja&lay=2&sec=3で我慢するよりないようです。
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追記(2010/9/17) Ubuntuのmidoriのブラウザを入れたらこれは日本語入力OK
operaを試す。Anthyのメニューは出たが文字を打つとクラッシュ 。
etc/profileを見るlang=ja-jp.utf8 OK : 言語と国の設定を確認するenになので
Jaに設定また一番下のUTF-8にもチェックする。ここでprofileのutf8との相違に気づ
いたので念のためusr/share/X11/localeにutf-8を追加し再起動しoperaを試す。
OK 原因は言語と国の設定の初歩的ミステーク?とも思えたくないんだが
最後に編集したユーザー tomo3 [ 10/10/13(水) 11:32 ], 累計 2 回
Re: ibus
>こんにちわ!!
>
>operaのLinux最新版はもうQTを使わなくなっていて,そのためか
>
>Linux版はUbuntu等でも日本語入力が出来ず皆さまが困っている様子,現状では
まったく、知りませんでした。
ちょっと、WWW検索してみました。
[解決済]operaとanthyの相性
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=2927
>
>operaのLinux最新版はもうQTを使わなくなっていて,そのためか
>
>Linux版はUbuntu等でも日本語入力が出来ず皆さまが困っている様子,現状では
まったく、知りませんでした。
ちょっと、WWW検索してみました。
[解決済]operaとanthyの相性
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=2927
みのむし
Notebook PC HP G62
CPU: Intel(R) Core(TM)i5 M450 @ 2.40GHz
MEM: 4GB
Puppy Linux Quickset 5.1.1 JP
PC内蔵無線LANデバイス RTL8171(r8192se_pci)
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Re: ibus
>インプットメソッドがないそうだ。
私も暇人さんと同様に以下のものはソースからビルドしてインストールし、
残りは本家フォーラムやUbuntuのdebパッケージをインストールしました。
Python-2.6.5
dbus-python-0.83.1
anthy-9100h
ibus-1.2.1
ibus-anthy-1.2.1
所が、Lupu-501ではうまく起動出来たように見えるのですが、
・ibusのアイコンがキーボードのアイコンになっていない。
・ibusの設定で
『ibus の設定』
〔インプットメソッド〕タブ
ここに、「日本語 - Anthy」が出て来ません。
「インプットメソッドの選択」で登録は出来るのですが、
[Close]を押すと、設定が保存されていません。
色々、試行錯誤の結果 /root/.gconf/desktop/ibus下に設定が保存される事が分かり、
正常に機能している環境からディレクトリごとコピーして来ましたが、まだだめでした。
そこで、gconf2(このパッケージだけでOK)をインストールしてみました所、動くようになりました。
Lupu-501で、ようやくソースからビルドした Python-2.6.5 とibus-1.2.1、ibus-anthy-1.2.1でibusが動くようになりました。
更新 2010-06-10 08:54
Quirky 1.2 ではこのパッケージが使用出来ませんでしたので、
改めて、暇人さん作 ibus-kitからパッケージを作成し直しました。
私も暇人さんと同様に以下のものはソースからビルドしてインストールし、
残りは本家フォーラムやUbuntuのdebパッケージをインストールしました。
Python-2.6.5
dbus-python-0.83.1
anthy-9100h
ibus-1.2.1
ibus-anthy-1.2.1
所が、Lupu-501ではうまく起動出来たように見えるのですが、
・ibusのアイコンがキーボードのアイコンになっていない。
・ibusの設定で
『ibus の設定』
〔インプットメソッド〕タブ
ここに、「日本語 - Anthy」が出て来ません。
「インプットメソッドの選択」で登録は出来るのですが、
[Close]を押すと、設定が保存されていません。
色々、試行錯誤の結果 /root/.gconf/desktop/ibus下に設定が保存される事が分かり、
正常に機能している環境からディレクトリごとコピーして来ましたが、まだだめでした。
そこで、gconf2(このパッケージだけでOK)をインストールしてみました所、動くようになりました。
Lupu-501で、ようやくソースからビルドした Python-2.6.5 とibus-1.2.1、ibus-anthy-1.2.1でibusが動くようになりました。
更新 2010-06-10 08:54
Quirky 1.2 ではこのパッケージが使用出来ませんでしたので、
改めて、暇人さん作 ibus-kitからパッケージを作成し直しました。
みのむし
Notebook PC HP G62
CPU: Intel(R) Core(TM)i5 M450 @ 2.40GHz
MEM: 4GB
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Re: ibus
Lucid Puppy 5.1 - Luci-204 へのibusインストール
Lucid Puppy 5.1 - Luci-204が出たので、ibus をインストールしてみました。
見かけは正常に起動しているのにibus をon出来ません(設定が保存されません)。
今回は gconf をインストールしても解決しませんでした。
解決出来たようです。
Lucid Puppy 5.1 - Luci-204が出たので、ibus をインストールしてみました。
見かけは正常に起動しているのにibus をon出来ません(設定が保存されません)。
今回は gconf をインストールしても解決しませんでした。
解決出来たようです。
- 不足パッケージのインストール
メニュー|セットアップ|Setup Puppy|Puppyパッケージマネージャ
で『Puppyパッケージマネージャ』を起動して
[パッケージマネージャ]をクリックして
ubuntu-lucid-main
ubuntu-lucid-multiverse
ubuntu-lucid-universe
puppy-5
を追加して
dbus_1.2.16
dbus-x11_1.2.16
gconf2_2.28.1
gconf2-common_2.28.1
をインストール。
これで設定が保存されるようになりました。 - ibus設定
通知トレイのibus(キーボード)のアイコンを右クリックして
「設定(P)」を選択して
〔一般〕タブをクリック
キーボードショートカット
切り替えの「…」をクリックして
元の「Zenkaku_Hankaku」を削除して
キーコードの「…」をクリックして
[全角/半角]キーを押して
[追加(A)]をクリック
[OK(O)]をクリック
〔詳細〕タブをクリック
キーボードレイアウト
「システムキーボードレイアウトを使用する」をクリックしてチェックを付ける
最後に、[閉じる(C)]をクリック
みのむし
Notebook PC HP G62
CPU: Intel(R) Core(TM)i5 M450 @ 2.40GHz
MEM: 4GB
Puppy Linux Quickset 5.1.1 JP
PC内蔵無線LANデバイス RTL8171(r8192se_pci)
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CPU: Intel(R) Core(TM)i5 M450 @ 2.40GHz
MEM: 4GB
Puppy Linux Quickset 5.1.1 JP
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Re: ibus for lupu-528JP03
こんにちわ。きりんです。
lupu-528JP03にibusを導入する実験を行ってみました。再現性の確認は行っていませんが、次のような手順で行えるようです。
1.事前準備
ibusはpythonを必要とします。pupsaveを512MB程の大きさで作成し、devxをダウンロードして有効にしておきます。
2.関係するソフトの導入
パッケージマネージャを利用してubuntuのリポジトリから、次のパッケージを導入します。
python関係のパッケージはpuppyが期待する場所と異なるところにインストールされるようなので、手動で移動します。
具体的には、
/usr/share/pyshared/* を /usr/lib/python2.6 以下に移動する。
/usr/lib/pyshared/* を /usr/lib/python2.6 以下に移動する。
3.設定の書き換え
/root/.xinitrcを修正します。
4.動作の確認と補助設定
Xをリスタートします。
コンソールから、"ps"コマンドを叩き、起動しているプロセスを確認します。次のプロセスが起動しているようであればトレイにキーボードのアイコンが追加されていると思います。
キーボードのアイコンを右クリックして設定を選択します。
"General"のタブで、"Enable or disabe"のところに、"Zenkaku_Hankaku"が含まれていることを確認します。
"Input Method"のタブで"日本語-Anthy"となるように選択します。
"Advanced"のタブで、"Use system keyboard layout"にチェックを入れます。
と言うような流れになります。
lupu-528JP03にibusを導入する実験を行ってみました。再現性の確認は行っていませんが、次のような手順で行えるようです。
1.事前準備
ibusはpythonを必要とします。pupsaveを512MB程の大きさで作成し、devxをダウンロードして有効にしておきます。
2.関係するソフトの導入
パッケージマネージャを利用してubuntuのリポジトリから、次のパッケージを導入します。
コード: 全て選択
ibus-anthy_1.2.0.20100115-1_i386.deb
ibus-gtk_1.2.0.20091215-1ubuntu4_i386.deb
ibus_1.2.0.20091215-1ubuntu4_i386.deb
iso-codes_3.12.1-1_all.deb
libffi5_3.0.9-1_i386.deb
libibus1_1.2.0.20091215-1ubuntu4_i386.deb
python-cairo_1.8.8-1_i386.deb
python-dbus_0.83.0-1ubuntu3_i386.deb
python-glade2_2.17.0-0ubuntu2_i386.deb
python-gobject_2.21.1-0ubuntu3_i386.deb
python-gtk2_2.17.0-0ubuntu2_i386.deb
python-ibus_1.2.0.20091215-1ubuntu4_all.deb
python-xdg_0.18-1ubuntu2_all.deb
具体的には、
/usr/share/pyshared/* を /usr/lib/python2.6 以下に移動する。
/usr/lib/pyshared/* を /usr/lib/python2.6 以下に移動する。
3.設定の書き換え
/root/.xinitrcを修正します。
コード: 全て選択
# Inserted by the post-install scrpt of scim-1.4.7-*.pet
# Enable legacy X applications to use scim:
# Make sure your environment variable LANG is '*.UTF-8', not '*.utf8'
# LANG maybe set at /etc/profile
#if [ -x /usr/bin/scim ] && echo $LANG| grep -qi '.utf'; then ←コメントアウトします
# [ -x /usr/bin/scim-bridge ] && export GTK_IM_MODULE='scim-bridge' ←コメントアウトします
# export XMODIFIERS='@im=SCIM' ←コメントアウトします
# ls /tmp/scim-helper-manager-socket* &>/dev/null || /usr/bin/scim -d ←コメントアウトします
#fi ←コメントアウトします
export XMODIFIERS=@im=ibus ←追加します
export GTK_IM_MODULE=ibus ←追加します
#export QT_IM_MODULE=ibus ←追加します
export IBUS_ANTHY_PKGDATADIR="/usr/share/ibus-anthy" ←追加します
export PYTHONPATH="/usr/lib/python2.6/gtk-2.0:/usr/lib/python2.6" ←追加します
ibus-daemon -x -d ←追加します
Xをリスタートします。
コンソールから、"ps"コマンドを叩き、起動しているプロセスを確認します。次のプロセスが起動しているようであればトレイにキーボードのアイコンが追加されていると思います。
コード: 全て選択
PID USER TIME COMMAND
889 root 0:10 ibus-daemon -x -d
890 root 0:00 /usr/lib/ibus/ibus-gconf
892 root 0:16 python /usr/share/ibus/ui/gtk/main.py
895 root 0:00 /usr/lib/ibus/ibus-x11 --kill-daemon
897 root 0:11 python /usr/share/ibus-anthy/engine/main.py --ibus
"General"のタブで、"Enable or disabe"のところに、"Zenkaku_Hankaku"が含まれていることを確認します。
"Input Method"のタブで"日本語-Anthy"となるように選択します。
"Advanced"のタブで、"Use system keyboard layout"にチェックを入れます。
と言うような流れになります。