Puppy Linux 日本語 フォーラム

早い遅い、軽い重い、きれいきたない、かっこいいわるい、クールなどの印象はとても主観的なものです。
jwmのウィンドウの角が丸くなったのは確かに「かっこいい」のでしょうが、私はウィンドを大きくしたり小さくしたりするときに位置が決まらずとても苦労しています。
loserdogさんの説明ではリソースも食うようです。そこで412のjwmに入れ替えてみました。
気のせいかウィンドウの起動が「早く」なった「気」がします（Celrelon 766MHz 512MBRAM）。
視力の衰えた定年前後の方？で、431を古い非力なPCで使っている方は試してみる価値はあるかも知れません。
パピー4.3.1JPでは、/usr/bin/ja/jwm をバックアップしてから実行特性をつけて置き換えてみて下さい。

431のjwmは
# jwm --version
JWM vsvn-457 by Joe Wingbermuehle
compiled options: confirm fribidi icons png shape xft xinerama xpm xrender
system configuration: /usr/etc/system.jwmrc
usage: jwm [ options ]

です。

最新版の459がでてたので、--disable-shape でコーナーをピン角にしてビルドしました。
./configure --prefix=/usr --build=i486-pc-linux-gnu -- --disable-shape

431J用に構成を調整してpet化しました。

角が丸いもの(457)より軽いかどうかは、うちの486機ではわかりませんでした。

そこはかとなくレトロ感あり

ソース