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ライブCDのリマスタ(メッセージが切れる)
Posted: 09/04/23(木) 20:12
by voice
CDが焼けたときに表示される文字が切れてしまいます
パピーシンプルCDリマスタ
新しいカスタムパピーライブCDができました!
警告:
ここで手際を要する状況に会います。なぜなら、インストールした全てのパッケージ(DotPup、PET、インストールした他のあらゆるもの)は全部CD/DVDに焼かれました(ここで切れてる)
しかし、これらのパッケージはまだ現在の「pup_save.2fs」(パピーの持続性保存ファイル)にインストールされています。「pup_save.2fs」には、自分で保存した全ての(ここで切れてる)
あるいは一番簡単できれいなオプションは、パピーを起動パラメータ「pfix=ram」で起動してシャットダウンすると、真新しい「pup_save」ファイルが作成されます。カ(ここで切れてる)
確かめるだけならRAMで起動するのが最良です!
横方向のサイズが1024より大きくならないので全部を読むことができません
(PuppyLinux4.1.2.1-JP/モニタサイズ1024x768)
Re: ライブCDのリマスタ
Posted: 09/04/24(金) 00:20
by みのむし
voice さんが書きました:CDが焼けたときに表示される文字が切れてしまいます
パピーシンプルCDリマスタ
新しいカスタムパピーライブCDができました!
警告:
ここで手際を要する状況に会います。なぜなら、インストールした全てのパッケージ(DotPup、PET、インストールした他のあらゆるもの)は全部CD/DVDに焼かれました(ここで切れてる)
しかし、これらのパッケージはまだ現在の「pup_save.2fs」(パピーの持続性保存ファイル)にインストールされています。「pup_save.2fs」には、自分で保存した全ての(ここで切れてる)
あるいは一番簡単できれいなオプションは、パピーを起動パラメータ「pfix=ram」で起動してシャットダウンすると、真新しい「pup_save」ファイルが作成されます。カ(ここで切れてる)
確かめるだけならRAMで起動するのが最良です!
横方向のサイズが1024より大きくならないので全部を読むことができません
(PuppyLinux4.1.2.1-JP/モニタサイズ1024x768)
>横方向のサイズが1024より大きくならないので全部を読むことができません
[Alt]キーを押したまま、このウィンドウの何も無い所をクリックしたまま左に移動し、
ウィンドウの右側のワクにカーソルを合わせて(カーソルが←→に変化したら)
クリックしたままワクを広げる。
Posted: 09/04/25(土) 10:10
by voice
みのむし さんが書きました:[Alt]キーを押したまま、このウィンドウの何も無い所をクリックしたまま左に移動し、
ウィンドウの右側のワクにカーソルを合わせて(カーソルが←→に変化したら)
クリックしたままワクを広げる。
もう一度焼いて試したのですがだめでした。[Alt]ドラッグでウィンドウの移動はできましたが、ダイアログボックスの横サイズは1024だったので読めず、それではと枠を拡げようとしたところ1024より大きくならない(縮めることはできた)。結局このダイアログボックスでは全部を読むことができませんでした。
メニューから入るということで/root/.jwmrcを見たら、リマスタは/usr/sbin/remasterpup2と判明。中身を見たらありました、623行目です。今後同じことで困る人がいないとも限らないのでコピーしておきます。
新しいカスタムパピーライブCDができました!
警告:
ここで手際を要する状況に会います。なぜなら、インストールした全てのパッケージ(DotPup、PET、インストールした他のあらゆるもの)は全部CD/DVDに焼かれました(.sfs拡張子ファイルも加えて)。
しかし、これらのパッケージはまだ現在の「pup_save.2fs」(パピーの持続性保存ファイル)にインストールされています。「pup_save.2fs」には、自分で保存した全ての物があり、次回パピーを起動してもそこにあります。これらの全てのファイルは複製されます。しかしその事が、新しいCDを起動した時に何か不都合を起こしますか?...オーケーのはずです。しかし新しいCDを起動する前に、できるだけ早くアンインストールする事を推奨します。注意。新しいCDの起動後は、アンインストールしないで下さい。CDに焼かれたパッケージも「削除」してしまいます。
あるいは一番簡単できれいなオプションは、パピーを起動パラメータ「pfix=ram」で起動してシャットダウンすると、真新しい「pup_save」ファイルが作成されます。カスタムCDが正しく動くかどうかわからなくても実際これが気にせずにできる一番いい方法です。-- 確かめるだけならRAMで起動するのが最良です!
Posted: 09/04/25(土) 10:19
by みのむし
voiceさん、目的達成されておめでとうございました。
>パピーを起動パラメータ「pfix=ram」で起動してシャットダウンすると、真新しい「pup_save」ファイルが作成されます。
貴重な情報を得ました。
Posted: 09/04/25(土) 16:31
by YoN
voiceさん、
CDが焼けたときに表示される文字が切れてしまいます
私は、623行目のメッセージが出る方法でライブCDを作成した事がなく気がつきませんでした。すみません。
一行が長いとうまくラップしないようです。無理矢理改行してみました(「¥n」で改行されます)。
お手数ですが、下の修正ファイルで試して見て下さい。良ければ今後このファイルを使います。
http://yon8844.googlepages.com/usr-sbin ... erpup2.zip
元の「remasterpup2」をバックアップしておいて、上のファイルを解凍してできる「remasterpup2-20090425」を「remasterpup2」とリネームして使って下さい。
ついでにISOファイルの作成プロセスウィンドウの、オレンジ色背景色と灰色文字色ではとても見づらいので文字を黒色にして見ました。
Posted: 09/04/25(土) 20:16
by voice
YoNさんご苦労さまです
修正ファイルためしてみました。これでいいと思います。
YoN さんが書きました:ついでにISOファイルの作成プロセスウィンドウの、オレンジ色背景色と灰色文字色ではとても見づらいので文字を黒色にして見ました。
同じように見づらいものがほかにもあります。私が使ったことのあるものでは
Pwget /usr/local/Pwget/pwget 45行目 -bg "#F3F2DF"(クリーム色)
Axel ダウンローダ /usr/local/bin/puppydownload 106行目 -bg orange
Burniso2cd /usr/sbin/burniso2cd 104/108行目 -bg orange
(すべて -fg がないので文字は白)
なんかが見づらいです。ちなみに私は-bg black(黒背景白文字)に書きかえました。
Posted: 09/04/25(土) 22:57
by y@s
YoN さんが書きました:一行が長いとうまくラップしないようです。無理矢理改行してみました(「¥n」で改行されます)。
Xdialogのjustfyオプションを "--left" から "--fill"に変更する方が楽かもしれません。
http://xdialog.free.fr/doc/common.html#JUSTIFICATION
wrapオプションは英文ワードラップにしか対応していないようですね。
Posted: 09/04/26(日) 09:21
by YoN
voiceさん、
同じように見づらいものがほかにもあります。私が使ったことのあるものでは
Pwget /usr/local/Pwget/pwget 45行目 -bg "#F3F2DF"(クリーム色)
Axel ダウンローダ /usr/local/bin/puppydownload 106行目 -bg orange
Burniso2cd /usr/sbin/burniso2cd 104/108行目 -bg orange
(すべて -fg がないので文字は白)
なんかが見づらいです。ちなみに私は-bg black(黒背景白文字)に書きかえました。
まだまだ見づらいものがあったと思います。めんどうですが、その都度気がついたら教えて下さい。
ただ背景色は、何か意図があっての事と思いそのままか、それに近い背景色を使いたいと思ってます。
例えば、注意は「赤背景色」(赤背景と黒文字は強すぎるので赤に近い「トマトレッド」をどれか1つ使った記憶があります)、作業中は「オレンジ」、など。ただ作者の気分かも知れませんが。
y@sさん、教えて頂きありがとうございます。
たしかに「--fill」は便利です。今回は「見栄え」を優先してこのままにしたいと思います。
関連です。以前から気になっているのですが、/usr/sbin/Pudd もディスプレイの画面が1024x768では横にはみ出てしまいます。
たぶんウィンドウ下のボタン幅が取り過ぎるのだと思います。幅を狭くできればディスプレイの画面に収まるのではないかと思っています。
良い方法があったら教えて下さい。
Posted: 09/04/30(木) 20:49
by y@s
YoN さんが書きました:関連です。以前から気になっているのですが、/usr/sbin/Pudd もディスプレイの画面が1024x768では横にはみ出てしまいます。
たぶんウィンドウ下のボタン幅が取り過ぎるのだと思います。幅を狭くできればディスプレイの画面に収まるのではないかと思っています。
良い方法があったら教えて下さい。
これ、gxmessageのまま対応するのは難し(というか多分ムリ)そうです。
gtkdialogに変えればボタンを3行ぐらいにして(調査、選択、ヘルプ・キャンセル)、画面内に収められますが、今度はテキストの背景色が変えられない・・・
なんか良い方法ないでしょうかねぇ。
あと元々のXdialogなんですが、これのソースコードが何処にあるか判る方いらっしゃいませんか?
Puppyの4.2に入っているXdialogは2.3.1なのですが、
http://puppylinux.ca/puppyfiles/sources/alphabetical/X/
においてあるのは2.2.1だけでした。
オリジナルのソースは
http://xdialog.dyns.net/
にあるのですが、PuppyのXdialogはUTF-8対応のパッチなり、ライブラリリンクがされているっぽいです。
ソースコードさえ手に入れば、Xdialogを使っているスクリプトの日本語での文字あふれを解決できるんですが・・・