4.20日本語版ライブCDで起動後の個人保存ファイルの保存先
Posted: 09/05/30(土) 17:34
4.20日本語版では初回起動あるいは pfix=ram で起動した場合、
終了時にPupSaveのダイアログが立ち上がり、
個人保存ファイル(pup_save.2fs)の保存先などの選択ができます。
ライブCDでの初回起動では保存先のデフォルトが
先頭のパーティション(sda1あるいはhda1)のルートとなります。
(pupsave-0.9.4のバグ?仕様?)
2009年6月13日リリースの 4.20日本語p1版に同梱の pupsave-0.9.5では、この点は改善されています。
http://openlab.jp/puppylinux/rireki.html#42p1
いずれにせよ
ライブCDで起動し、ハードディスクなどに frugalインストールしたときは
個人保存ファイル(pup_save.2fs)の保存をデフォルトのままにせず
frugalインストール先のパーティションとフォルダに一致させるよう
手動で正しく選択していただくよう注意をお願いします。
frugalインストールし、いったん個人保存せずに終了し、
その後に起動した場合は、デフォルトで保存先が正しく選ばれます。
終了時にPupSaveのダイアログが立ち上がり、
個人保存ファイル(pup_save.2fs)の保存先などの選択ができます。
ライブCDでの初回起動では保存先のデフォルトが
先頭のパーティション(sda1あるいはhda1)のルートとなります。
(pupsave-0.9.4のバグ?仕様?)
2009年6月13日リリースの 4.20日本語p1版に同梱の pupsave-0.9.5では、この点は改善されています。
http://openlab.jp/puppylinux/rireki.html#42p1
いずれにせよ
ライブCDで起動し、ハードディスクなどに frugalインストールしたときは
個人保存ファイル(pup_save.2fs)の保存をデフォルトのままにせず
frugalインストール先のパーティションとフォルダに一致させるよう
手動で正しく選択していただくよう注意をお願いします。
frugalインストールし、いったん個人保存せずに終了し、
その後に起動した場合は、デフォルトで保存先が正しく選ばれます。