431JP2012をCDブートで動かしていて遭遇した件。
旧いノートPCにUSB2.0拡張用のpcmciaカードを差し、そこにUSBメモリを繋いでpupsaveを保存しようと目論みました。
が、シャットダウン時に必ず失敗します。
原因は、rc.shutdown の中でpupsave への書き出しを行う前に /etc/init.d にあるrcスクリプトをstop付きで呼び出している為。おかげでpcmcia のサービスもさっさと終了してしまい、その先のUSBメモリへアクセスできなくなってしまう。
ということで、rc.shutdownを改変し、実行順序を入れ替えてとりあえずの解決をみました。
しかし、こういう仕様になっているのは何か理由があるはずですが、私には思い当たりません。どなたか詳しい方、ご教示いただけませんか?
pcmciaカード経由でのpupsave
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- 記事: 380
- 登録日時: 09/09/18(金) 01:54
pcmciaカード経由でのpupsave
Main:NEC VersaPro VB-B (Core i5, RAM4GB, SSD, LinuxMint (xfce4,amd64))
Sub:Fujitsu note pc (Celeron、RAM8GB, SSD, LinuxMint (xfce4, amd64))
Puppyを使わなくなって久しい今日この頃。Raspiや32ビットPCにdebian入れてヘッドレスで
遊んでます。
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