2コア、USB 2.0、RAM 2GBです。
XenialPup64は、ビデオ回りが合わないみたで、描画がカクカクします。調整はしなかったですが。
Tahrpup64は試していません。
とりあえず、あっさり動いたBionicpup64で使っています。
何しろUSBメモリも間に合わせの1GBなので、パピーを複数入れてのとっかえひっかえも出来ないし(^^;。
それと、Bionicpup64は気に入っているのもあります。
32bit版は、従来のパピーの操作性と大きく変わってしまうし、Tahrpup、XenialpupはROX-Filerの上書き問題?があるので。
Bionicpup64が一番ベーシックなので、私は使いやすいです。
長い事パピーをSDカードに入れて使っていたし、ハードディスクに入れても使いましたが、私の感想ではUSB起動もハードディスク起動も、あまり違いは感じません。thinkpadnerd さんが書きました: ↑20/01/28(火) 23:28 個人的な感想ですが、USB メモリからの起動は、腰を落ち着けて仕事するのに向かないように思います。RAM only で動いているのだから、理屈の上では速いはずですが、私はむしろ動作が緩慢なように感じます。
ハードディスクにインストールの場合、pupsaveがswap的な働きをするそうなので、その辺の違いはあるのかもですが。
大きな違いはpupsaveにリアルタイムに書くか、時間を置いて書くかですが、普通に使っている分には、あまり意識もしないです。
これも、pupsaveにデータファイルを置く、置かないで変わってくるでしょうが。
パピーのパフォーマンスも、RAMの容量や、マシンパワーで変わるのは当然として、USB、ハードディスクにインストールで、それ程の違いは出ないと思います。
USBのメリットとしては、何らかの理由で現在のpupsaveを上書きしたくない場合は、その場でpupsaveを他にコピーすれば済む事かな。あまりメリットでもないか。
デメリットは、起動中に間違ってUSBメモリを引っこ抜いてしまう危険が常にある事です。
複数のUSBを挿している時なんか、特に危険です(^^;。
インストールUSBと他のUSBを挿しっぱなしで再起動すると、ドライブ名が代わってしまって、ありゃ?って事にもなりやすいですし。
Chromeは、その設計仕様からして、リソースをありったけ使って高速化するとかだと思ったけど、まあ、それはそれでありかなと思います。
私は、pupsaveを256MBで決め打ちしているので、まあ、私の用途には合わなかったと。
結局、Pale MoonでGoogle スプレッドシートを使っています。
あまり、一度にたくさんタブを開かない様にはしていますが、一番、軽いからなのか、固まる一歩手前までくらいで持ちこたえてくれてます。