オフィシャルにsamba-3.0.26.petがありますが、設定に苦労されている方も多いかと思います。 設定ファイルの見本 /etc/opt/samba/smb.conf.sample と 起動スクリプト /etc/init.d/smb を付けて、SFS化しました。 4.30JP/4.3.1JPは samba-3.0.26-1-sfs4.sfs、 std/retro版およびその他の4.x系は samba-3.0.26-1-sfs3.sfs をお使いください。 サンプルの [public]はゲストのIDを ftp にする設定です。 publicのディレクトリはユーザ ftpが読み書きできるものとしてください。 vfatの場合、起動スクリプトが ユーザ ftpの所有として自動マウントします。しかし /mnt/homeがvfatやntfsの場合はこの手が効きません。 etx2/3があれば問題ありませんが、適当なパーティションが無いときは /mnt以下でなく、 /var 以下などを使ってください。ただしその場合オンメモリになりますので、スワップを充分に用意しておかないとすぐにパンクします。 シノバーさんのコメントより(2009年12月6日) -------------------------------------- 起動スクリプト /etc/init.d/smb によるvfatのマウントに不具合がありました。 また smb.conf.sample もあまり適当でなかったので、これも修正しました。 新しいものは samba-3.0.26-2-sfs4.sfs、 samba-3.0.26-2-sfs3.sfs です。 新しい smb.conf.sample ではゲストのIDを ftp ではなく spotにしています(どちらでも構いません)。 publicのディレクトリはユーザ spotが読み書きできるものとしてください。 シノバーさんのコメントより(2009年12月12日)