Grub4Dosブートローダに設定GUIを加えたものです。
最新版: grub4dos-0.4.4.v1.9.4.pet (2018年9月18日)
http://shinobar.server-on.net/puppy/opt/ からダウンロード。
#2018-09-18 v1.9.4: merge woof, fix chain loading grub2, always install wee as for mbr, fix for full installed (mavrothal)
本家フォーラム: http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=51697
(以下は旧記事)
Wary-511-01j(日本語版)に同梱の v1.7の動作に支障はありません。不都合を感じなければアップデートの必要はありません。
本家版Waryの一部(5.1.x?)バージョンに v1.7をインストールすると、ドライブ最初のパーティションが ext4ファイルシステムのときに動作しないことがあります。(Busyboxのバージョンの問題。)v1.7.1では解決されています。
grub4dos-0.4.4.v1.8.pet (2012年6月15日)
grub4dos-0.4.4.v1.7.2.pet (2012年1月15日)
grub4dos-0.4.4.v1.6.3.pet (2010年11月27日)
ext4を単独でサポートします。もう古いGrubは要りません。
![Razz :P](./images/smilies/icon_razz.gif)
Wary-098 に組み込みの grub4dos-0.4.4.v1.6.0.pet(2010年11月8日アップ)は フルインストールのLinuxがあるとパニクります。
他の Puppy-5.x系で フルインストールのメニューエントリーが不適正になることがあります。上記新バージョンにアップデートしてください。…ただし新バージョンには日本語訳がついていなかった
![Cool 8)](./images/smilies/icon_cool.gif)
現在のパピー日本語版に組み込みの grub4dos-0.4.4.v1.5.2.pet (2010年1月14日アップ)は
Ubuntu Lucid など他の一部Linux用の起動メニューに問題があります。
上記 v1.6.x ではその点に改良が加えられているほか、Grub2にリレーすることもできるので、より確実な起動が望めます。
最初のテストはフロッピーかUSBでレスキュー用メディアを作ることをお勧めします。