サボり魔さん、新谷さん、暇人さん、ありがとうございます。以下をアップしました。
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wary-511j01-k2.6.32.28-small.iso (5Apr 2011) 日本語版
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/wary/
511jからの変更点
1. PPLOG(utf8対応)
initrd.gz内 initスクリプトで作成されたデバイスノードをchroot後のシステムにコピーするのを止めました。/dev/nullのパーミッションが変更されてしまっていたことへの対処。
デバイスノードのコピーはUSBデバイスなどの抜き差しでデバイスが認識されない場合への対処としてBaryさんが(5.1.1で)導入したものですが、Quickset版では /etc/rc.d/sysinit内で udevdを再コールすることで対処されています(431JP以来)。
ただし本家版では /dev/nullのパーミッションが変更されない理由は不明。
また /root/Web-Server/blog/pup_pplog.pl をUTF-8対応のものに差し替え(431JPより)。
2. /etc/rc.d/sysinit
ATAドライブの認識で本家版 5.1.1と同期、また Intel 845Gでは直接グラフィックデスクトップに行くのではなく xorgwizardを起動するようにしました。
3. PCの名前をデフォルトの 'puppypc' から変更した場合に名前解決ができす、 ROX-Filerが遅くなることがあったものへの対処。本家フォーラム 01micko情報より。
4. 同じくPCの名前をデフォルトから変更した場合に CUPS-PDF が失敗していたことへの対処。本家フォーラム情報。
以上です。Gtkや seamonkeyのバージョンに変更はありません。(Insertキーで落ちる)