■ Windows インストール
Puppy_Linux_550JP_Installer.exe を Windows 上で実行すると、 "Puppy-Linux-550JP" というフォルダにインストールされます。
起動は、 電源を入れると、 Windows と Puppy Linux を選ぶメニューが出ますので、 起動する OS を "矢印キー + Enter" で選びます。
すると起動が始まりますが、数回トライしましたが「画面は赤グロから真っ黒」に変わったままです。
初心者なので、この問題解決方法が判らずギブアップ状態です。
何卒、ご指導お願いします。
<経緯>
CD版は、CD/RWが故障、USBを試みたが起動時のブート画面にUSBが不対応。
最後の策がWindows インストールのみとなったのです。
Puppy_Linux_528JP_Installer.exeでインストールしても、この現象は変わりません。
<使用環境>
僕のXPの性能は下記のものです。
FUJITSU
FMV-BIBLO NB10AL
CPU=Celeron 1.0Ghz
メモリー=500MB(交換)
HDD=20GB
DVDコンポドライブ
550JP_Installer.exe版で、画面は赤グロから真っ黒
Re: 550JP_Installer.exe版で、画面は赤グロから真っ黒
使用環境には記載されていませんが、チップセットはIntel 830MGですが、pc520 さんが書きました: <使用環境>
僕のXPの性能は下記のものです。
FUJITSU
FMV-BIBLO NB10AL
CPU=Celeron 1.0Ghz
メモリー=500MB(交換)
HDD=20GB
DVDコンポドライブ
Linuxで使用するのは難しいでしょう。
私が知る限り、動作が確認できたのはPuppy Linux 431JP2012です。
http://openlab.ring.gr.jp/puppylinux/do ... P2012.html
CORE-i7-6700HQ uEFI ram:8GB
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Full: Quirky Beaver64-8.7.1(64)
save2dir: Artfulpup-17.11,Dpup-7.5,Xenialpup 7.0.8.1(32)
Slimjet 21.0.8.0(32/64)
Re: 550JP_Installer.exe版で、画面は赤グロから真っ黒
ネット検索したところ、使われているグラフィックチップ Intel 830MG は Linuxとは相性が悪いようです。pc520 さんが書きました:FUJITSU
FMV-BIBLO NB10AL
Xドライバとして vesaならいけるかもしれません。
1. Windows上で C:menu.lst を「メモ帳」などのテキストエディタで開いてください。その後半部分に 'pfix=ram' とあるのを見つけて、ここに 'pfix=ram,nox' のように、',nox' を書き加えてください。
title Puppy Linux 550JP - Do not load save file
find --set-root --ignore-floppies /Puppy-Linux-550/initrd.gz
kernel /Puppy-Linux-550/vmlinuz psubdir="Puppy-Linux-550" pfix=ram,nox
initrd /Puppy-Linux-550/initrd.gz
2. PCを再起動し、Puppy Linux を選び、その後のメニューでは 2つ目の「Precise 550JP - Do not load savefile」を選びます。
nox オプションにより、デスクトップに至らず、コマンドプロンプトで停止するはずです。
3. コマンドプロンプトで停止したら
# の後ろに xorgwizard と、打ってください。
# xorgwizard
出てくるメニューで vesa を選び、画面解像度などを選択。
終わったら xwin。
# xwin
4. これでうまくデスクトップにたどり着いたら、セッションを保存します。
5. 次の起動では「Do not load savefile」ではなく最初の「Precise 550JP」を選べば、savefile を読み込み、保存されたセッションを復元します。