改めて、日本製のCD-Rでパピー4.2retroJPalpha版ライブCDを作ってテストしました。
「テスト1」
1:ライブCDから「puppy pfix=ram」で起動
2:シャットダウンメニューで「再起動」を選択
3:個人ファイルを保存(保存先:ext2フォーマットのHDD、暗号化なし、サイズ64MBに指定)
4:ここで「SFSファイルのコピー」ウィンドウが出ないでシャットダウン(再起動)プロセスになってしまいます。
5:そのため再起動するとpup_saveXXX.sfsメインファイルのあるライブCDが自動的にマウントされてしまいます。
「テスト2」
6:改めて、上の1と同様に起動後、pupsave-0.9.petを再度インストールしてみました。
7:するとpetgetのインストール終了メッセージ「成功:XXXXはインストールされました!」がでません。
8:該当箇所を見ても上書きインストールされた形跡がありません。
9:そこで手動で該当ファイルを上書きコピーしました。
10:「テスト1」の2、3、4、5と同じ結果でした。
「テスト3」
11:「テスト1」の1と同様に起動後、古いバージョンのpupsave-0.20090428.petをインストールして再度テストしました。
12:結果はOKで、「SFSファイルのコピー」ウィンドウが出てファイルをコピーできました。
くどくなってすみません。
私だけの問題かも知れませんが、CDがマウントされると作業の都度、CDにアクセスするので時間がかかります。しかもCDドライブが使えるというパピーの美点もなくなってしまいます。
プログラミングは分からないので、お手上げです。
pupsaveのこのメッセージが出ればいいんですが・・・
SFSCOPY='SFSファイルのコピー'
SFSCOPY1='パピーの基本システムが含まれているSFSファイルは現在ライブCDの中にあります。これを個人保存ファイルと同じところにコピーしておくと起動がかなり速くなります。'
SFSCOPY2='またSFSファイルをすべてコピーできるほどメモリが充分でない場合に、ハードディスクにコピーしておけばパピーの実行中ライブCDを抜くことができるようになりますし、実行速度も上がります。'
SFSCOPY3='保存スペースに余裕があればコピーしておくことをお奨めします。SFSファイルは100MB前後のファイルです。'
参考:
コード: 全て選択
# df -m /mnt/hdd1
Filesystem 1M-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/hdd1 17813 1603 15487 10% /mnt/hdd1
行き違いのようです。改めてテストしてみます。