FRUGALインストールでのpup-saveの方法
FRUGALインストールでのpup-saveの方法
FRUGALインストールをしました。
pup-saveがされないようなんですが
saveの設定などがありましたら教えてください。
CD機動でのpup-saveファイルは利用できないのでしょうか。
よろしくお願いします。
pup-saveがされないようなんですが
saveの設定などがありましたら教えてください。
CD機動でのpup-saveファイルは利用できないのでしょうか。
よろしくお願いします。
Re: FRUGALインストールでのpup-saveの方法
すでにどこかに pup_save*.2fsがあり、それが使われているのではないですか?tossy さんが書きました:FRUGALインストールをしました。
pup-saveがされないようなんですが
ブートオプション pfix=ram を付けて起動してみてください。
'='はその右となりの'^'と書いてあるキーかもしれません。ライブCDでの起動ならば boot: の後ろに
コード: 全て選択
puppy pfix=ram
新しくpup_save.2fsを作るとき、その場所に一致させるよう注意ください。
毎回新規で起動します。
終了時には保存されないで終了します。
起動オプションはどこに記述すればいいのでしょうか。
CDブートのときには画面に boot がでてきますが
HDD起動の場合には初期画面があらわれません。
こちらのハードディスク構成ですが
sda1、sda5、sda6、sda7、sda8、sda9、sda10、sda11、sda12、sda13
となっています。
sda1 ----- WindowsXP
sda12 --- ubuntu Linux
sda13 --- SWAP パーテイション
sda11 --- Windows バックアップディスク
sda10 --- Puppy Linux 4.2 RC-JP Furugal インストール
フォルダ名:puppy420
sda1 に CD起動のときの pup-save−tossy.2fsがフォルダpuppylinuxに一つ
pup-save-salty.2fsがフォルダpuppysaltyに収まってます。CD起動の場合はこのpup-saveファイルをどちらか選んで起動してます。
終了時には保存されないで終了します。
起動オプションはどこに記述すればいいのでしょうか。
CDブートのときには画面に boot がでてきますが
HDD起動の場合には初期画面があらわれません。
こちらのハードディスク構成ですが
sda1、sda5、sda6、sda7、sda8、sda9、sda10、sda11、sda12、sda13
となっています。
sda1 ----- WindowsXP
sda12 --- ubuntu Linux
sda13 --- SWAP パーテイション
sda11 --- Windows バックアップディスク
sda10 --- Puppy Linux 4.2 RC-JP Furugal インストール
フォルダ名:puppy420
sda1 に CD起動のときの pup-save−tossy.2fsがフォルダpuppylinuxに一つ
pup-save-salty.2fsがフォルダpuppysaltyに収まってます。CD起動の場合はこのpup-saveファイルをどちらか選んで起動してます。
4.20日本語版は正式リリースされていますので、
バージョンアップ(入れ替え)をお勧めします。
pup_save.2fsが複数あってCD起動の場合は
pup_save.2fsの選択のところで 0 を選べば
pfix=ramと同じ効果で、新規スタートということになります。
ubuntuがインストールされているということなので
起動は grubでしょうか。grubなら起動メニューで「e」を押せば
起動オプションなどの編集ができます。編集が終わったら「b」で起動。
psubudir=puppy420 などとある後ろに pfix=ram を入れることができます。
/boot/grub/menu.lst を編集して、このオプションの付いたものをメニューに加えると
なにかと便利です。
http://shino.pos.to/linux/puppy_grub4dos.html
HDDで起動し、/etc/rc.d/PUPSTATEをHDD上のどこかにコピーし。
その内容を見せていただけませんか?
バージョンアップ(入れ替え)をお勧めします。
pup_save.2fsが複数あってCD起動の場合は
pup_save.2fsの選択のところで 0 を選べば
pfix=ramと同じ効果で、新規スタートということになります。
ubuntuがインストールされているということなので
起動は grubでしょうか。grubなら起動メニューで「e」を押せば
起動オプションなどの編集ができます。編集が終わったら「b」で起動。
psubudir=puppy420 などとある後ろに pfix=ram を入れることができます。
/boot/grub/menu.lst を編集して、このオプションの付いたものをメニューに加えると
なにかと便利です。
http://shino.pos.to/linux/puppy_grub4dos.html
HDDで起動し、/etc/rc.d/PUPSTATEをHDD上のどこかにコピーし。
その内容を見せていただけませんか?
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- 記事: 44
- 登録日時: 08/06/13(金) 17:45
- お住まい: 茨城県
- 連絡する:
実験
自分の遊び用PCで実験してみました。
4.20日本語版(正式リリースされたものを使用)
もとのHDD構成
sda1ーーーーPuppy4.20日本語版 Frugalインストール
Puppy4.1.2日本語版 Frugalインストール
sda2------拡張パーティション
sda3------Linux swap
sda5------Vector Linux
sda6------Zenwalk Linux
sda7------データ保存用
この状態で問題なく保存ファイルの作成ができましたが
拡張パーティションの中にsda8 sda9と作成していくと・・・
sda10の作成後、個人保存ファイルが作れなくなりました。
PupSave起動後、「機器を検索中です。しばらくおまちください」
の後、なにも起こらなくなってしまいます。
尚本家版4.20をFrugalインストールした所、こちらはsda10作成後も
問題なく個人保存ファイルが作成できます。
以上ご参考になれば。
4.20日本語版(正式リリースされたものを使用)
もとのHDD構成
sda1ーーーーPuppy4.20日本語版 Frugalインストール
Puppy4.1.2日本語版 Frugalインストール
sda2------拡張パーティション
sda3------Linux swap
sda5------Vector Linux
sda6------Zenwalk Linux
sda7------データ保存用
この状態で問題なく保存ファイルの作成ができましたが
拡張パーティションの中にsda8 sda9と作成していくと・・・
sda10の作成後、個人保存ファイルが作れなくなりました。
PupSave起動後、「機器を検索中です。しばらくおまちください」
の後、なにも起こらなくなってしまいます。
尚本家版4.20をFrugalインストールした所、こちらはsda10作成後も
問題なく個人保存ファイルが作成できます。
以上ご参考になれば。
Re: 実験
なるほど。kometsukibattaさん、ありがとうございます。kometsukibatta さんが書きました: 拡張パーティションの中にsda8 sda9と作成していくと・・・
sda10の作成後、個人保存ファイルが作れなくなりました。
PupSave起動後、「機器を検索中です。しばらくおまちください」
の後、なにも起こらなくなってしまいます。
pupsaveのバグらしいですね。すみません。
パ−ティション番号が2桁になるような場合は
終了時に「PupSave 個人保存の設定」の日本語ダイアログが出たら
「キャンセル」でこのダイアログを閉じてください。
シャットダウン過程で英語でのダイアログが出るはずですので
そちらを使うということで対処いただけますか?
http://openlab.jp/puppylinux/console.html
ありがとうございます。
バージョンアップをおこないました。
ちょっと事情がよくわからないでいます。
pup-saveのバグということでしょうか。
こちらのパーティションでは解決されないということですか。
PUPSTATEの内容です。
PUPMODE=5
PDEV1='sda10'
DEV1FS='ext3'
PUPSFS='sda10,ext3,/puppy420/pup_420JPRC.sfs'
PUPSAVE=''
PMEDIA='atahd'
#v3.97: kernel with libata pata has both sata and pata drives in ATADRIVES...
ATADRIVES='sda '
#these directories are unionfs layers in /initrd...
SAVE_LAYER=''
PUP_LAYER='/pup_ro2'
#The partition that has the pup_save file is mounted here...
PUP_HOME=''
#(in /initrd) ...note, /mnt/home is a link to it.
#this file has extra kernel drivers and firmware...
ZDRV=''
#complete set of modules in the initrd (moved to main f.s.)...
ZDRVINIT='no'
PSWAPFILE=''
PSAVEMARK=''
バージョンアップをおこないました。
ちょっと事情がよくわからないでいます。
pup-saveのバグということでしょうか。
こちらのパーティションでは解決されないということですか。
PUPSTATEの内容です。
PUPMODE=5
PDEV1='sda10'
DEV1FS='ext3'
PUPSFS='sda10,ext3,/puppy420/pup_420JPRC.sfs'
PUPSAVE=''
PMEDIA='atahd'
#v3.97: kernel with libata pata has both sata and pata drives in ATADRIVES...
ATADRIVES='sda '
#these directories are unionfs layers in /initrd...
SAVE_LAYER=''
PUP_LAYER='/pup_ro2'
#The partition that has the pup_save file is mounted here...
PUP_HOME=''
#(in /initrd) ...note, /mnt/home is a link to it.
#this file has extra kernel drivers and firmware...
ZDRV=''
#complete set of modules in the initrd (moved to main f.s.)...
ZDRVINIT='no'
PSWAPFILE=''
PSAVEMARK=''
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- 記事: 44
- 登録日時: 08/06/13(金) 17:45
- お住まい: 茨城県
- 連絡する:
シャットダウン時に最初に出る「PupSave 個人保存の設定」でシノバーさん さんが書きました:パ−ティション番号が2桁になるような場合は
終了時に「PupSave 個人保存の設定」の日本語ダイアログが出たら
「キャンセル」でこのダイアログを閉じてください。
シャットダウン過程で英語でのダイアログが出るはずですので
そちらを使うということで対処いただけますか?
キャンセルを押し、次の画面でokを押して英語のダイアログでの
個人保存ファイル作成できました。
その後4.20日本語版をUSBからブートしてみましたが同じ結果です。
試しに今度はsda10のパーティションを削除したところ、pupsaveで
個人保存ファイルの作成ができました。
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- 記事: 44
- 登録日時: 08/06/13(金) 17:45
- お住まい: 茨城県
- 連絡する:
kometsukibattaさん、報告ありがとうございます。
私も実験してみました。
4.20retroJP
USBメモリ上にパーティションを切って /dev/sda10を vfatで作成しました。
フォルダ upbpuppyを作ってその中に vmlinux, initrd,gz, pup_420retroJP.sfs
grubより psubdir=usbpuppy pmedia=usbflash
最初の終了では PupSave 0.9.4でデバイスを検出させたところ、
何も検出せずに終了、sesson not saved
次にPupSave 0.9.4をキャンセル。英語のダイアログが出て全部デフォルト
/usbpuppy/pup_save.2fs が作成され
次回起動時にはそれが使われました。(今それで書いてます。)
retroと通常版の違いはありますが、kometsukibattaさんの報告とも付き合わせると
書かれたpup_save.2fs が使われないのは、問題はどこか別のところにあるように思います。
pup_save.2fs のサイズはどうですか?
sda10の空き容量はありますか?
私も実験してみました。
4.20retroJP
USBメモリ上にパーティションを切って /dev/sda10を vfatで作成しました。
フォルダ upbpuppyを作ってその中に vmlinux, initrd,gz, pup_420retroJP.sfs
grubより psubdir=usbpuppy pmedia=usbflash
最初の終了では PupSave 0.9.4でデバイスを検出させたところ、
何も検出せずに終了、sesson not saved
次にPupSave 0.9.4をキャンセル。英語のダイアログが出て全部デフォルト
/usbpuppy/pup_save.2fs が作成され
次回起動時にはそれが使われました。(今それで書いてます。)
retroと通常版の違いはありますが、kometsukibattaさんの報告とも付き合わせると
書かれたpup_save.2fs が使われないのは、問題はどこか別のところにあるように思います。
pup_save.2fs のサイズはどうですか?
sda10の空き容量はありますか?